山は移り、丘は動いても、 わがいつくしみはあなたから移ることなく、 平安を与えるわが契約は動くことがない」と あなたをあわれまれる主は言われる。
このゆえに、たとい地は変り、 山は海の真中に移るとも、われらは恐れない。
天地は滅びるであろう。しかしわたしの言葉は滅びることがない。
神の賜物と召しとは、変えられることがない。
耳を傾け、わたしにきて聞け。 そうすれば、あなたがたは生きることができる。 わたしは、あなたがたと、とこしえの契約を立てて、 ダビデに約束した変らない確かな恵みを与える。
彼と結んだわが契約は、生命と平安との契約であって、わたしがこれを彼に与えたのは、彼にわたしを恐れさせるためである。彼はすでにわたしを恐れ、わが名の前におののいた。
あふれる憤りをもって、 しばしわが顔を隠したけれども、 とこしえのいつくしみをもって、 あなたをあわれむ」と あなたをあがなわれる主は言われる。
彼らは飢えることがなく、かわくこともない。 また熱い風も、太陽も彼らを撃つことはない。 彼らをあわれむ者が彼らを導き、 泉のほとりに彼らを導かれるからだ。
まことに、わが家はそのように、 神と共にあるではないか。 それは、神が、よろず備わって確かな とこしえの契約をわたしと結ばれたからだ。 どうして彼はわたしの救と願いを、 皆なしとげられぬことがあろうか。
わたしたちの行った義のわざによってではなく、ただ神のあわれみによって、再生の洗いを受け、聖霊により新たにされて、わたしたちは救われたのである。
そこで、わたしもあなたに言う。あなたはペテロである。そして、わたしはこの岩の上にわたしの教会を建てよう。黄泉の力もそれに打ち勝つことはない。
よく言っておく。天地が滅び行くまでは、律法の一点、一画もすたることはなく、ことごとく全うされるのである。
この「もう一度」という言葉は、震われないものが残るために、震われるものが、造られたものとして取り除かれることを示している。
天は巻物が巻かれるように消えていき、すべての山と島とはその場所から移されてしまった。
このゆえにあなたは言いなさい、『わたしは平和の契約を彼に授ける。
これらは滅びるでしょう。 しかしあなたは長らえられます。 これらはみな衣のように古びるでしょう。 あなたがこれらを上着のように替えられると、 これらは過ぎ去ります。
ひとりのみどりごがわれわれのために生れた、 ひとりの男の子がわれわれに与えられた。 まつりごとはその肩にあり、 その名は、「霊妙なる議士、大能の神、 とこしえの父、平和の君」ととなえられる。
悪しき者はその道を捨て、 正しからぬ人はその思いを捨てて、主に帰れ。 そうすれば、主は彼にあわれみを施される。 われわれの神に帰れ、 主は豊かにゆるしを与えられる。
あなたがたは喜びをもって出てきて、 安らかに導かれて行く。 山と丘とはあなたの前に声を放って喜び歌い、 野にある木はみな手を打つ。
主は言われる、「わたしが彼らと立てる契約はこれである。あなたの上にあるわが霊、あなたの口においたわが言葉は、今から後とこしえに、あなたの口から、あなたの子らの口から、あなたの子らの子の口から離れることはない」と。
主なるわたしは公平を愛し、 強奪と邪悪を憎み、 真実をもって彼らに報いを与え、 彼らと、とこしえの契約を結ぶからである。
わたしは主がわれわれになされた すべてのことによって、 主のいつくしみと、主の誉とを語り告げ、 また、そのあわれみにより、 その多くのいつくしみによって、 イスラエルの家に施された その大いなる恵みを語り告げよう。
主は言われる、 「もしこの定めがわたしの前ですたれてしまうなら、 イスラエルの子孫もすたって、 永久にわたしの前で民であることはできない」。
「主はこう仰せられる、もしあなたがたが、昼と結んだわたしの契約を破り、また夜と結んだわたしの契約を破り、昼と夜が定められた時に来ないようにすることができるならば、
そしてあなたに対するわが憤りをしずめ、わがねたみをあなたから離し、わたしは心を安んじて、再び怒ることをしない。
たといその水は鳴りとどろき、あわだつとも、 そのさわぎによって山は震え動くとも、 われらは恐れない。〔セラ
「女がその乳のみ子を忘れて、 その腹の子を、あわれまないようなことがあろうか。 たとい彼らが忘れるようなことがあっても、 わたしは、あなたを忘れることはない。
わたしは彼らと平和の契約を結び、国の内から野獣を追い払う。彼らは心を安んじて荒野に住み、森の中に眠る。